遺言書がない場合は、被相続人（亡くなられた方）の遺産を①誰が、②何を、③どれくらい、相続するのかを、相続人全員で話し合い決定します。これを遺産分割協議と言います。
遺産分割協議は、間違った進め方をしてしまうと、揉め事の原因になってしまったり、多額の税金を支払うことになってしまったり、後々にトラブルになってしまう事が多々あります。
相続放棄については３ヶ月、相続税については１０ヶ月など、期限もあることから円滑に迅速な対応が必要となります。相続人が複数人存在する場合は、費用がかかったとしても、必ず相続の専門家を介して説明を受けながら進めていくことをお勧めします。
もちろん弊社でもサポートさせていただいておりますので、気軽にご相談ください。